NPO法人有明会のメールアドレスのチェックは週に1回程度です。
よろしければ
までご連絡下さい。
日時:6月11日(土) 昼12時出発
20時半柳川戻り予定
集合場所:大東エンタープライズ
柳川市城隅町18-9
スケジュール:黒木町の有明会の椿・ハゼの森の下草刈り、四季菜館で晩ご飯、
入浴、ホタル鑑賞。
参加費:実費(晩ご飯とお風呂代で1000円弱)
6月9日までにお申込み下さい。
八女市黒木町の有明会の漁師の森の紅葉です。
夏の少雨と暖冬気味のためか、燃えるような紅の森にはなっていませんが
木々は少しずつ成長しています。
「有明海が元気になるように森づくり応援をしたいけれど、東京に住んでいるので
なかなか黒木町や星野村の植林にまで行けない」、
「このごろはヒザと腰が悪くなって山の坂道はつらくて…」。
そんな声に応えるため有明会の中心メンバーで 海苔屋を営む椛島豊喜さんに
開発してもらった ごはんと焼酎によくあう塩海苔。売上の一部が有明会の活動資金に
なります。
元々は この道40年の海苔養殖漁師だった豊喜さん。 海のために森までつくるような
海を愛し海苔も愛娘のように育てる腕利きの海苔師が多い有明会の漁師さんの海苔から、
さらに元漁師の目で選りすぐって絶妙の塩加減で仕上げた贅沢な「ごちそう海苔」です。
柳川一番摘み
全形10枚分(80切れ) 850円
二日酔いでも山では元気、愛犬家の豊喜さん
あまり流通に乗らない酸処理されていない海苔なども
豊喜さんのところでは扱っています。
森づくり漁師を応援する海苔なら
元漁師の目利きの海苔屋 椛島豊喜(かばしま とよき)
有明会(ありあけかい)で聞いて、とご連絡下さい。
発送(通信販売)も可です。
TV番組「秘密のケンミンSHOW」ですっかり有名になった「柳川市民はクラゲを食べる」の食習慣。
くらげゲット。
陸にあがったまんまるのクラゲ。海の月、とはよく言ったもの。
横にするとこんな感じ。
写真は賛助会員の漁師のMさん提供
クラゲが欲しいという方がもしいらっしゃれば
有明会までご連絡下さい。
柳川の町中にも「新のり」出ましたのノボリがちらほらとたちはじめています。
今年は霧や赤潮など心配なことが多く漁師さん達の表情は
例年にも増して厳しいところがあります。
コタツに入りながら海苔と餅で過ごす正月がいつまでも続けられるように有明会もさまざまな形で応援していく所存です。
写真は一束1,200円のもの。欲しい方はご連絡もらえればいっしょに森づくりを頑張ってる有明会の会員漁師さんなど産直で送ってくれる漁師さんをご紹介します。
有明会を訪問された建築士さんから耳寄りな情報をいただきました。
なんと森に入ると「女性のガンが予防できる!」というお話でした。
労働環境が苛酷な若い看護婦さん達に森林浴をしてもらい
ウィルスを殺傷するNK細胞数や細胞内の抗がんタンパク質を測定したところ
その値が増加するということが判明したそうです。
ガン予防だけでなくストレス解消にも効果があるなどいいこと尽くめの森林浴。有明会では随時、森づくりに出かけていますので女性・男性を問わずにお気軽にご連絡を。
なお森林浴の効果詳細は以下に森林総合研究所のレポートのリンクがありますので
より詳しくお知りになりたい方はご参照下さい。
都会で働く女性看護師に2日間の森林浴をしてもらい、がん細胞などを殺傷する NK(ナチュラル・キラー)細胞活性を測ったところ、 旅行後1週間経っても 33%高いなど、森林浴が健康維持に役立つことが分かりました。
TNC「フレッシュ!ふくおか県」で福岡県の森林環境税と、それを使った森づくり公募事業の活動の実際の場面として有明会の星野村での森づくり活動の模様が放映されます。
2010年9月26日(日)8時55分~9時
「次代へつなごう みんなの森林-福岡県森林づくり活動-」
なお見逃した方は
「フレッシュ!ふくおか県」9月放送でインターネット版も見ることが出来ます。
有明海にまつわる写真を集めた「有明海写真館」のコーナーです。
古い漁師町の様子、潮干狩りの様子、有明海の生物、の写真など
複数ページにわたって御紹介しております。
参加者随時募集の森づくりの様子
有明海の秋の名物といえばイイダコ(飯蛸)釣り。船の上から雲仙や多良岳を眺めながらノンビリと。
イイダコはラッキョウで釣る、とよく言われますが白い適当な大きさのモノなら陶器やプラスチック製の疑似餌でも釣れるようです。
希望者が多いときは有明会からも遊漁船の許可を持った会員が船を出してます。
興味のある方はまずはメールにてお問合せ下さい。(潮の関係などあるので即答できないので…)
西日本新聞 「筑後の力」に有明会と山村塾の流域連携の
森づくりが紹介されました。
柳川支局の片岡記者が取材&山仕事への参加、
ペンをカマに持ち替えての大活躍でした。
読売新聞の筑後かわら版で紹介いただきました。
村井記者ありがとうございます。
船頭をやっている漁師さんから明太子入りの海苔佃煮をいただきました。
630円で好評発売中。食べてみたら少しピリっとする感じです。
事務局を置いている柳川の大東エンタープライズのお土産コーナーでも販売が始まったのですが、値段と明太子入りという珍しさからか即日完売。入荷待ちになっています。
<プログラム>
日時:平成22年10月30日(土)13時30分〜17時30分
場所:福岡県柳川市立三橋町公民館大ホール
主催:NPO法人森は海の恋人,NPO法人筑後川流域連携倶楽部,NPO法人天明水の会
後援:朝日新聞西部本社・毎日新聞西部本社(予定)・グリーンテレビジャパン・WWFジャパン・
国際海洋研究所日本支部・河北新聞リアスの風・田島山業・メカジャ倶楽部・NPO法人有明会・矢部川をつなぐ会
13時30分〜13時40分 開会の挨拶 田中 克(NPO法人森は海の恋人副代表)
「第一部」講演 13時40分〜14時10分
講演I 阿蘇山が有明海特産稚魚を育む―母なる筑後川
田中 克(京都大学名誉教授・(財)国際高等研究所)
14時10分〜14時40分 講演II 干潟再生の“秘密兵器”:溶存鉄の効果
長沼 毅(広島大学生物資源学研究科)
14時40分〜15時45分
講演III 汽水の恵み―森が海を育む
畠山重篤(NPO法人森は海の恋人代表・京都大学フィールド研社会連携教授)
15時45分〜16時00分 休憩
「第二部」討論 16時00分〜16時40分
話題提供I 筑後川まるごと博物館より 鍋田康成(筑後川まるごと博物館運営委員会事務局長)
話題提供II NPO法人天明水の会より 浜辺誠司(NPO法人天明水の会代表)
16時40分〜17時25分 会場との意見交換
17時25分〜17時30分 閉会の挨拶 財津忠幸(NPO筑後川流域連携倶楽部副理事長)
無料
この冬に、もうひと花咲かせます。
新春の最初の活動は黒木町での森づくり。これまでのハゼ、
藪椿に加えて、ドウダンツツジと桜もあらたに植えて 「もう一花」咲かせます。
ハゼの紅葉は「通る人みなが見とれるほどだった。 写真には残しとらんけれど
私のマブタにしっかり焼きついとる」 (椿原さん談)というほど見事だったそうです。
今度はちゃんと紅葉も見に行きましょう。
2月5日(金)までにご連絡下さい。多数のご参加お待ちしております。
日時:平成22年 2月6日(土) 8:30(集合)〜17:00(解散)
集合・解散場所:うなぎと川下り (株)大東エンタープライズ
柳川市城隅町18-9
申し込み先 有明会
参加費:無料 (四季菜館の美味しい昼食と植林後の温泉は実費
有明会の正会員と賛助会員は食費無料)
活動場所:八女郡黒木町四季彩館近くの森
現地集合される方は9:30に。
この事業は平成21年度 福岡県 森づくり公募事業の助成を得て行うものです。
暑い日が続きますが、お元気のことと思います。
今月末の秋の声が聞こえ始める頃に星野村のハゼの森の
下草刈りを下記の通り行います。当日は福岡県の広報番組の
取材が入る予定になっておりますので、いつも以上に奮って
元気一杯に、ご参加下さい。
よろしければ8月25日までに、出欠のご連絡をお願いします。
日時:平成22年 8月29日(日) 8:00(出発)〜17:00(解散予定)
集合・解散場所:うなぎと川下り (株)大東エンタープライズ
柳川市城隅町18-9
参加費:
会員は無料
会員以外は食事代500円
活動場所:八女市星野村12135-1(十籠)
整髪油や健康志向の 食用油としても注目される椿油のとれる薮椿の森の手入れ(下草刈り)を行います。
お昼まで黒木町の四季菜館のお世話になってグリーンピア八女でお風呂と森林セラピー基地の小路を散策します。
集合場所の「うなぎと川下りの大東」(柳川市)から無料バスにて送迎致します。
奮って御参加下さい。 (9月22日(水)までに出欠をお知らせいただければ助かります)
◎日時:平成22年9月26日(日) 8:30(集合)~16:30(解散)
◎集合・解散場所:うなぎと川下りの(株)大東エンタープライズ
柳川市城隅町18-9(カーナビを使われる方はTEL:0944-72-7900で設定して下さい)
◎参加費:無料(昼食500円と植林後の温泉は実費)
◎活動場所:八女郡黒木町(笠原地区) 現地に集合される方は9:30においで下さい。
申し込み・問い合わせ先 NPO法人有明会
お申込の際には以下の項目についてお知らせ下さい
お名前: ご所属: ご連絡先TEL: ご本人を含む参加人数:
集合場所(お選び下さい) :大東エンタープライズ(柳川市) / 黒木町(現地)
今回の協力先の黒木町の山村塾(四季菜館:八女郡黒木町笠原641)は、
都市と農山村住民とが一体となり、棚田や山林といった豊かな自然環境を保全することを
目的に1994年に福岡県黒木町で発足した九州の里山保全活動・農家民泊の草分け的な
団体です。
矢部川をつなぐ会のつながりで星野村のグラウンドワーク福岡(ホタルと石橋の館)の会員Tさんの山にお邪魔して枝打ちと間伐。
枝打ちには2種類あって森の中で作業をしやすいように行う「泥枝打ち」と材の品質をあげるために節が入らないようにする「枝打ち」。今回の枝打ちは泥枝打ち。
本当はナタを使うそうですが初心者には危ないということで有明会メンバーは手ノコ使用です。
冬のほうが樹液の少なさなどで腐りや病気が出にくいので枝打ちに向くとのこと。
間伐は野菜でいう間引きのようなもの。密集して暗くなった森に陽が差し込むように木を切り倒していきます。普段はハゼ、椿、山桜の植林や手入れでほとんど杉・ヒノキとのつきあいのない有明会にはなかなか機会のない山仕事でした。
9月27日(日) 黒木町 森づくり参加者募集 ~ ハゼ・薮椿の森と産業を育てる~
日頃よりNPO法人有明会の活動にご理解と応援をいただきありがとうございます。
当法人では有明海と、その環境を左右する柳川から半径50㎞のエリアの環境再生と保全を行って参りました。
本事業は福岡県の森林環境税の森づくり公募事業の助成を受け「山仕事でちゃんと食べていければ山村の環境は維持保全される」という考えのもとに行うものであります。
ロウソクや口紅・クレヨンの原料としてヨーロッパで人気のハゼと整髪油や健康志向の食用油としても注目される椿油のとれる薮椿の森の手入れ(下草刈り)を行います。
四季菜館の館長・椿原まり子さんの自家製野菜の美味しい農家料理も楽しみです。
集合場所の「うなぎと川下りの大東」(柳川市)から無料バスにて送迎致します。
奮って御参加下さい。
(9月25日(金)までに出欠をお知らせいただければ助かります)
◎日時:平成21年9月27日(日) 8:30(集合)~17:00(解散)
◎集合・解散場所:うなぎと川下りの(株)大東エンタープライズ
柳川市城隅町18-9(カーナビを使われる方はTEL:0944-72-7900で設定して下さい)
◎参加費:無料(四季菜館の美味しい昼食500円と植林後の温泉は実費)
◎活動場所:八女郡黒木町(笠原地区) 現地に集合される方は9:30においで下さい。
申し込み・問い合わせ先
NPO法人有明会
今回の協力先の黒木町の山村塾(四季菜館:八女郡黒木町笠原641)は、都市と農山村住民とが一体となり、棚田や山林といった豊かな自然環境を保全することを目的に1994年に福岡県黒木町で発足した九州の里山保全活動・農家民泊の草分け的な団体です。
有明海に影響を与える矢部川流域の環境を守るには山仕事で食べていければよい。そう思って活動している有明海の漁師とそれに賛同する住民のNPO法人です。海苔堆肥づくり、椿油をとる薮椿の森、和蝋燭をつくる櫨の森づくり、有明海での潮干狩りやタコ釣りなどを行っています。
対応エリア | 有明海 福岡県 柳川市 黒木町 星野村 矢部村 矢部川流域 |
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プロフィール
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